ソフトウェア関連

201505/17

Windows Vista以前のIEを使用されている方へ

Windows Vista以前のIEを使用されている方へ

Windows Vista以前のIEを使用されている方へ
「Internet Explorer ではこのページは表示できません」と出てhttps のページが表示できないときの対処法

先日、お客様よりWindows Vista IE9を使用してホームページを閲覧すると
「Internet Explorer ではこのページは表示できません」と出てhttps のページが表示できないと連絡がありました。

私も忘れていましたが、2014年10月にGoogleのセキュリティチームより、
SSL3.0の深刻な脆弱性が発見
されました。

ショッピングサイトなどで使用されている、httpsはログインやクレジット決済など個人情報を暗号化して通信するものです。その暗号の種類としてSSLとTLSの2種類があります。
※ TLS1.0はSSL3.0からの発展になります。

SSL3.0で発見された脆弱性は、SSLの全てのバージョンで安全でなくなりました。
そこで、各サーバ会社はSSLへのサポートを停止しTLSのみをサポートするように対策が進められています。
※ 弊社でオススメしているスマイルサーバでも対策が行われています。


では、本題のWindows Vista以前のIEについてです。
Windows XPはサポートが終了され大分買い替えが進められましたが
Windows Vistaについては2017年4月までサポートされます。
しかし、IEについてはIE9のアップグレードで停まっています。

IE9が提供された当時はSSL3.0が標準設定となっており、TLSは標準で使用しない設定です。
そのため、各サーバー会社がSSL3.0のセキュリティ対策を行いTLSの使用に変更したため
急に、ページが表示できなくなったということです。

Windows Vista以前のIEに関しては、セキュリティアップデートでSSL3.0からTLSの設定変更はありません。それでは、どうすれば良いかというとユーザー各人で設定を変更を行わなければなりません。

■設定方法


1.IEを起動します。
2.メニューから「インターネットオプション」を開きます。
3.「詳細設定」タブをクリックして、設定の欄から上記図の通りSSLとTLSを探します。
4.IEのバージョンによって、TLSのバージョンが違いますが、SSLのチェックを外し
  TLSにチェックを入れてください。
5.「適応」を押して、IEを再起動してください。

以上で、設定が完了になります。

閲覧ができなかったページが、閲覧出来るようになったことを確認してください。
このようなエラーがでると、ホームページ側の不具合と思われがちですが、
古いバージョンのソフトを使用する場合は、セキュリティや技術的な部分で
対応しなくなる場合があるのでご注意ください。

次は、岩崎課長よろしくお願いしいます。


 
カテゴリー
ソフトウェア関連
投稿者
すずき

ページの先頭へ戻る

WEB CREATIVE とは?

ウェブクリエイティブ社内

お客様のWEBビジネスを徹底的にサポートいたします

WEBサイト(ホームページ)一筋に作り続けて10年。岡山のホームページ制作会社。ウェブクリエイティブは、WEBの企画/制作・デザイン・WEBアプリケーション・プログラミング・システム制作・コンテンツの制作を専門に行うクリエイター集団です。

詳しく知りたい方はこちら